【キリンフリー説明】
商品名:キリンフリー
(KIRIN FREE)
スタイル:ビール
購入時価格:108円(税込)
カロリー:11kcal(100mlあたり)
その他:いつでも、どこでも飲める、安心できる。まったく新しいノンアルコール・ビールテイスト飲料です。<アルコール0.1%未満>
【キリンフリー感想レビュー】
キリンといえば、以前、
パーフェクトフリーのレビューを行いました。
残念ながら、パーフェクトフリーは星2つの微妙な評価となりましたが、今回の
単なるキリンフリーは一体どうなのでしょうか?
★動画レビュー★
うん、パーフェクトフリーよりも、味が濃く、飲んだ気がします。
ノンアルコールビールを飲んだな~という気がします。
かといって、何か特徴があるかといえば、ないような、
どんなノンアルコールビールだった?と聞かれれば
「普通のヤツだった」と答えるような、普通なノンアルコールビールでした。
【キリンフリー評価】
★★★☆☆(3/5)

一言でいえば、「普通」という感じです。
そこから先に、どう違うのかひねり出して考えて!と言われた場合は、味がちょっと濃いかな?
という答えしか出てきません。
悪いというわけではありません。
ただ、絶対に、キリンフリーじゃないとダメだ!という気持ちにはならないということです。
安かったら買います。
だけど、ダイエットをしている時には、わずかながらカロリーがあるので、購入するには躊躇するかなと思います。
【アサヒドライゼロ説明】
商品名:アサヒドライゼロ
(Asahi DRY ZERO)
スタイル:ビール
購入時価格:108円(税込)
カロリー:0kcal(100mlあたり)
その他:ドライなノドごしのノンアルコールビールテイストです。ドライゼロ本体の本質的価値である「最もビールに近いビールテイスト=ドライなノンアルコール」と「クリーミーな泡」を実感。さらに「カロリーゼロ」、「糖質ゼロ」なので安心して飲用できます。
【アサヒドライゼロ感想レビュー】
アサヒのドライゼロ。実は、口コミもレビューも高評価の、キング・オブ・ノンアルコールビールと、私が勝手に名づけている、アサヒドライゼロ。
以前レビューを行った、
アサヒドライゼロブラックも評価が高かったので、不味かったら、承知しないんだからね!
★動画レビュー★
美味しいです。
ノンアルコールビールの中でも、かなりレベルが高いと思います。
泡立ち、味よし、しかも、カロリーゼロ。
流石は、アサヒさん。納得のノンアルビールです。
【アサヒドライゼロ評価】
★★★★☆(4/5)
かなり、いい感じなんですよ。
泡立ちもよく、長時間たもってくれますし、炭酸のキレもOK!シュワっときます。
飲み会があるときに、自分が持参するなら、このノンアルコールビールが無難だと思いますし、実際に購入を行うと思います。
ですが、あくまで、ノンアルコールビールという枠から抜け出すことができなかったのです。
ビールと見まごうには、まだ、もう少し、アルコール以外に何かが欲しい!という満点には「もう一歩感」が拭えないのです。
私が望みすぎなだけかもしれませんが、バージョンアップに期待しています!
【オールフリービターオレンジ説明】

商品名:オールフリービターオレンジ
スタイル:ビール
購入時価格:108円(税込)
カロリー:0kcal(350mlあたり)
その他:ビール原料にこだわり使用することで、麦のうまみと、爽やかなのどごしを実現。
みずみずしいオレンジの甘みと、後味にほのかに感じる果皮のほろ苦さ。
【オールフリービターオレンジレビュー】
以前、
オールフリーのレビューをしましたが、普通のオールフリーは、普通の評価となりました。
また、同じく期間限定商品である
オールフリー香る林檎と白ぶどうは、当ノンアルコールレビューで初の★5つの満点をとりました!
ノンアルコール界のレジェンド、サントリーのオールフリービターオレンジ、期待させていただきますよ!!
★動画レビュー★
さっ ぱり しています。
味は、小さい頃に駄菓子屋に置いてあった、水で溶かす粉末のオレンジジュースを溶かした味です。
風味は、みかんの柑橘系の匂いがします。
そして、見た目は、ビールです。
最近は、透明なみかん水やりんご水、さらにはヨーグルト水まで出ています。
これって、体に悪くないんですかね?
それとも、人工着色料を使っていない透明の方が良いのですか?
誰か、透明な説明をお願いします。
【オールフリービターオレンジ評価】
★★★☆☆(3/5)普通

夏に飲むには、良いのかもしれません。
炭酸があり、のどごしもよく、見た目がビール。
だが、味は薄いオレンジ。匂いもなんだかオレンジ。
そう、わかっている。
悪いのは、ビターオレンジじゃない。
そして、オールフリーでもない。
ただ、秋に飲んでしまったのが、間違いだったのかもしれない・・・。
違う。ビールとビターオレンジの組み合わせが間違っているのだと思う。
きっと、味がもっと濃く、味わいが「こりゃ飲んだばい!」くらいの飲みごたえがあれば、より評価が高かっただろう。
なんだか、味が薄く、ノンアルコールビールの薄さ×ビターオレンジの薄さ=飲んだ感があまりない。
そう、これが問題。
解決策はわかっている。
サントリーの職員さんに、特別に教えてあげたいと思う。
非常に、貴重な意見であり、他者の関係者が見た場合には、すぐに真似されると思う。
きっと、その原材料は全て買い占められ、翌年の夏のノンアルコールビールのシェアは奪い取られてしまうかもしれない。
だが、あえて、私はここで最大限の答えをお示しする!!
答えは、こうだ。
ビターオレンジではなく・・・
ポンジュースにすれば、
全ては
解決する。